オススメレンタルサーバ業者3選!エンジニアを目指すならサーバを自腹で立てて運用するべき理由(後編)

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この記事では、オススメのレンタルサーバ業者について紹介します。

エンジニアを目指すなら自腹でサーバを運用するべし

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前回の記事、エンジニアを目指すならサーバを自腹で立てて運用すべし!あなたの成長を促進するその理由とはで、エンジニアを目指す上でサーバ運用経験サービス公開経験の重要さを説明しました。今回は、実際にどのようなサーバ(ホスティング)業者を選ぶべきかを解説します。

x:楽なサーバ。◯:自由に操れるサーバ

エンジニアを目指す人が借りるべきサーバ、それはどんな操作もできるサーバです。つまりrootユーザになれる or root権限が付与されているサーバです。root権限についての話は割愛しますが、ようは自分で好きなミドルウェアやプログラミング言語のインストール、削除等の操作ができるサーバを借りるべきです。

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ちまたのブログで紹介されてるレンタルサーバ業者選定についての記事は、おもにブログ等をなるべくメンテナンスフリーで公開するための目線で書かれている事が多いです。が、ことプログラマ向けとなると話は別だと筆者は考えます。SSHしてサーバ内に入り、様々なプログラミング環境の構築やアプリを動かすためのセットアップ、時には色々ぶっ壊して作り直し、それを繰り返す事で学んでいくものだと思います。

エンジニアならVPSサーバを借りるべし!

ホスティング業者のサイト等を見ると、サーバレンタルにはいつくか形式がある事がわかりますが、ここで大きくレンタルサーバとVPSサーバの違いについて取り上げます。結論、 筆者はVPSサーバを借りるべきだと考えます。以下に両者の違いについて説明します。

レンタルサーバとVPSの違いとは

メリット デメリット
レンタルサーバ 導入がカンタン 自由にミドルウェア等設定不可
機能が制限されている
VPSサーバ 機能の制限なし
ミドルウェアの細かい設定可
それなりに知識が必要

レンタルサーバ

OSやミドルウェアの設定等が全て決まっていて、その上でサーバ上の一部領域を使う形式です。ApacheやMysql、FTPなどが設定済で、htmlファイルをアップロードするだけでWebページを開設できるような形式が多いです。また、Movable TypeやWordpressなどの主要CMSのワンクリックインストール機能が装備されている場合が多く、簡単に導入できたりします。一方、全て設定が済んでいるので、細かいカスタマイズをできないことが多いです。

VPSサーバ

VPSはVirtual Private Serverの略称で、サーバの一部領域を専用サーバのように使うことができます。仮想専用サーバとよばれます。裏側の仕組みでは、他の人とサーバを共有して使っているんですが、自分の領域に限り専用サーバと同じように自由に設定できます。レンタルサーバと比較し自由な分、OSのセットアップ等の導入は自分でやる必要があります

料金はいくら?月額課金制 vs 従量課金制

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気になる料金ですが、サーバを借りる上での課金体系としては下記の2形式が一般的です

  • 月額定額課金制
  • 従量課金制

前者は一ヶ月◯◯円という料金体系で、わかりやすく月々にかかるコストが計算し易いのが特徴です。後者はサーバを稼働させている時間に応じて課金される仕組みです。単位時間(1h)あたり◯◯円、といった体系が一般的です。サーバスペックによって単位時間あたりの料金が変わってくるのが一般的です。また、月◯◯時間までは無料、といったプランを用意している場合もあります。

オススメサーバ業者

さくらVPS

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株式会社さくらインターネットが提供しているサービスです。サーバーのroot権限からまるまるレンタルでき、好きな言語やミドルウェアでもなんでもインストールできます。OSは既にインストール済みで、さくらが提供しているWebコンソール画面から「起動」ボタンを押すだけでサーバーは起動を始められます。

気になる料金ですが、初期費用0円、月額980円、お試し期間2週間付きで始められ、敷居も非常に低く安心感があります。

(最初に普通に契約する。で、入金は2週間以内。初回は2ヶ月分の支払が必要。)
(お試し期間を利用するには、クレジットカードでの申し込みが必要)

GMOクラウドVPS

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こちらは株式会社GMOインターネットが提供しているホスティングサービスです。さくらと同じく月額課金制で、月1000円からスタートできます。特徴として、テンプレート・パッケージという仕組みが提供されており、例えばLAMP環境(Linux/Apache/Mysql/PHP)と呼ばれるアプリケーションを動作させるための環境や、Ruby on Raiilを動作させるが即導入できます。

アプリケーション環境構築はプログラミング勉強の上で一番の挫折ポイントであるため、プログラミングを学ぶための環境を即手に入れられるのは大きなメリットです。(この記事で書いてるように、筆者個人としては1から自分でトライアンドエラーする方が学びは大きいとは考えていますが)

AWS

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Amazonが提供しているサービスです。特徴として、使った分だけ料金が発生する従量課金制な点。また、各種APIが豊富に用意されており、サーバの立ち上げや停止をコマンドラインから操作できる事が挙げられます。また、データベースやキャッシュサーバといったサーバ以外の豊富なサービス提供が特徴です。一番安いプランで一ヶ月間まるまる稼働させ続けた場合、さくらやGMOクラウドと比較すると割高になるので、勉強用として使ってると思わぬ出費になる事があるので注意が必要です。ですが、最近のWeb系事業会社ではAWSを使用している会社も多いので、AWS運用経験は面接時にアピールできるかもしれません。

おわりに

この記事では、サーバ運用経験を積むために借りるべきサーバの選定方法。およびオススメホスティング業者を紹介しました。好き勝手遊べるサーバが一台あると、いろいろ勉強もはかどるので本当にオススメですよ!著者も学生時代にさくらVPSを借りていろいろサイト作って遊んでましたが、その経験が社会人になってからもすごく生きています。ではでは!

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